FAQ

TS5 のバッテリーは、次の手順で交換します。
1.新しい CR2032 バッテリーを用意します。
2.コインの縁をバッテリーキャップの溝にはめ込み、三角の印が左側の点の位置にくるまでキャップを反時計回りに回し、そのまま回し続けます。バッテリーキャップは、自然に外れます。（バッテリーキャップとコインの間にペーパータオルやティッシュペーパーを挟むと、傷が付くのを防げます。）
4.図とマニュアルにあるとおり、CR2032 バッテリーを正しい向きで取り付けます。


5.ゴム製 O リングがしっかりと正しい位置にはまっていることを確認します。
6.バッテリーキャップをセンサーに戻し、三角の印が右側の点の位置にくるまで時計回りに回して閉めます。
7.バッテリーキャップがしっかり閉まっていることを確認してください。バッテリーを交換すると、LED インジケータが 1 回点滅します。

TS5 スピード／ケイデンスセンサーと Xplova デバイスのペアリング方法が分からない場合、またはペアリングが上手くいかない場合、次の装着のコツを参照してください。

1.TS5 を取り付ける前に動作モードを確認します。スピードモード（赤の点滅）とケイデンスモード（青の点滅）があります。バッテリーを交換した後は、Xplova インジケータの色で TS5 のその時の動作モードが分かります。
2.インジケータライトの光が安定せず、5 回点滅した後に電源が切れた場合、バッテリー残量が 30％未満になっています。新しい CR2032 バッテリーに交換することをお勧めします。バッテリーの交換方法については、マニュアルか FAQ を参照してください。
3.ペアリングする Xplova デバイスの 1～2 メートル以内に移動し、軽く振ってセンサーを起動します。
4.ペアリングの方法については、Xplova デバイスマニュアルを参照してください。その時のモード（スピードモードかケイデンスモードか）に合わせて、TS5 センサーをデバイスに追加します。センサーのペアリング方法について、詳しくはユーザーマニュアルを参照してください。
5.上記を試してもデバイスのペアリングに問題がある場合、センサーの CR2032 バッテリーを交換することも検討してください。バッテリーの交換方法については、TS5 のマニュアルを参照してください。
6.新しいバッテリーに取り換えてもデバイスのペアリングが上手くいかない場合、地域の代理店に連絡してください。
7.ペアリングが完了したら、モードに合わせてバイクの適切な場所に TS5 を取り付けます。

いいえ。TS5 は、スピードモードまたはケイデンスモードのどちらかでしか動作しません。同時に 2 つのモードで動作することはできません。動作モードを切り替えるには、一旦バッテリーを取り外し、もう一度取り付けます。

TS5 は、2 つのモード（スピードモードとケイデンスモード）で動作します。取り付け方法は、以下の手順と図を参照してください。
スピードモード：
1.センサーがスピードモードになっているのを確認します。確認できない場合、バッテリーを入れ直して確認してください。スピードモードでは、バッテリーを取り付けた後に TS5 のインジケータが赤く点灯します。
2.厚い方のゴム製パッドを用意します。パッドの両面には突起があり、この突起部をセンサー背面の切り込みに合わせてセットします。大きい方のゴム製リングをセンサー両端の突起部に引っ掛け、バイクのハブに固定します。

ケイデンスモード：
1.センサーがケイデンスモードになっているのを確認します。確認できない場合、バッテリーを入れ直して確認してください。ケイデンスモードでは、バッテリーを取り付けた後に TS5 のインジケータが青く点灯します。
2.薄い方のゴム製パッドを用意します。パッドの両面には突起があり、この突起部をセンサー背面の切り込みに合わせてセットします。小さい方のゴム製リングをセンサー両端の突起部に引っ掛け、バイクのクランクアームに固定します。

取り付けが完了したら、クランクアームまたはフロントおよびバックホイールを数回転させてセンサーを起動します。ペアリングの詳細については、バイクのメーターデバイスのマニュアルを参照してください。

スピード／ケイデンスセンサー（CR2032 バッテリーが事前に取り付けられています）、ゴム製パッド、ゴム製リング、ユーザーマニュアルが含まれます。

ANT+ サイクリングメーターは、TS5 を検出してペアリングできます。TS5 は、BLE センサー機能を搭載したフィットネスアプリにも対応しています。

TS5 は CR2032 ボタン電池を使用しています。この電池は充電できません。

新しい CR2032 バッテリーは、約 300 時間使用できます。1 日 1 回、1 時間のセッションを行った場合、約 10 ヵ月間使用できます。

TS5 の仕様詳細は、Xplova のウェブサイト（www.xplova.com）で確認できます。

G センサーを搭載しています。

消費者が購入した時点から 6 ヵ月間です。購入証明が必要です。

保証期間が切れている場合、または修理が保証対象外の場合、部品代および作業代として追加料金が必要です。カスタマーサービスの適切なスタッフが、料金の見積もりを提示します。